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「イラストレーションで食べていく」総合的オンライン講座
イラストレーターズ通信・スクール

■ 「イラストレーションで食べていこう!」
 


絵を描く事が好きな人間がイラストレーターとして食べていけたなら、それはとても幸せなことです。

それがどんなに幸せなことか、長年イラストレーターとして活動してきた森流一郎はよく知っています。

しかし、イラストレーターとして食べていくことは、とても難しいのが現実ではないでしょうか?

 

あなたも、イラストレーターになりたい」と希望しながらー

こんな理由で、プロとして食べていけずに悩んではいませんか?

○『いい絵だね』と褒められるし、コンテストで賞を取ったこともあるけれど、あまり仕事に繋がらない。

○ 芸術系の大学で絵を学んだけれど、イラストとなると、何をどう描けばいいのか分からない。

○ デザイン系の専門学校で学んだけれど、仕事につながるイラストがどういうものかわからない。
これまで独学で絵を描いてきたけれど、仕事につなげる方法がわからない。

○ イラストレーターとして活動をして行きたいけれど、自分らしい作風が分からない。

○ ​時々仕事が来るようになったけれど、安定した収入になっていない。

「イラストレーターとして食べていく」ための方法を教えるスクール


このスクールは、プロとして食べていくこと」に主眼を置いた、かなり珍しいイラスト講座です。


世にあるイラストの学校や教室の多くは、絵の描き方を教えるだけで終わっているのではないでしょうか?

しかしーー

絵が上手になっても、

良い絵を描けるようになっても、

「なかなか食べていけない」ということはありませんか?

なぜ、「上手な絵」「良い絵」をかけても仕事が少ないのか?

どうすれば仕事が増えるのか?

イラストレーター志望者の多くが、本当に知りたいのはそこではないでしょうか?

このスクールでは、つぎの3つのイラストの違いを、おそらくは世界で初めて理論的に明らかにしています。

「上手なイラスト」

「良いイラスト」

「仕事がくるイラスト」

さらにはーー

「上手で、良くて、しかも仕事が来るイラスト」を描けるようになるための、

独自の「イラ通メソッド」をもとに、指導を行っています。

この「イラ通メソッド」によりーー

受講生は、自分に何が不足しているのかが明確になります。

しかも、その足りない要素を伸ばす方法も具体的にわかるのです。

様々な学校があり、優れた指導者も大勢います。

しかし、ここまで明確な指導方法は、かつてなかたのではないでしょうか?

この手法は、講師の森流一郎が独自に考案したものです。

世界中のどこを探しても、同じ内容を教えている学校や教室は存在しないはずです。

ただし、イラストレーターは、大儲けできる職業ではありません。
このスクールで教えているのも、
イラストレーションで食べていくための方法であって、決して大儲けするための方法ではありません。

「大儲けできなくても、大好きなイラストで食べていきたい」

という、あなたのための「イラストレーターズ通信・スクール」です。

■ 心理学やコーチング、メンタル・トレーニングの手法も取り入れた指導方法

 

このスクールは、単純に絵の描き方だけを教える講座ではありません。

森流一郎は、このスクールを開設するにあたって、心理学コーチングメンタル・トレーニングその他様々な指導方法に関する書籍を大量に読み、学びました。

学んだ知識を活かして、受講生の才能を伸ばす、そしてやる気を引き出す指導を目指しています。

■ 報酬の相場と交渉方法
 

他の学校や教室では、なかなか教えていただけないであろう、報酬の相場交渉方法も教えています。

 

講師の森流一郎は、長年のイラストレーターの経験にプラスして、プロ・イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」会員から数多くの報酬額に関するの相談を受けてきた経験があります。
このスクールでは、多くの経験から得た報酬額の相場を教えているのです。

さらに、森流一郎は自身の体験と大量の読書から考案した具体的な交渉方法も講義しています。

こうしたことを教えているイラストレーションの学校や教室が、他にどれほどあるでしょうか?



 

■ 著作権譲渡問題

 

ラストレーターが著作権譲渡を求められるケースが増えています。
しかし、多くのイラストレーターは著作権に関して学ぶ機会がなく、対応方法も知らないのではないでしょうか?
気がつくと取り返しのつかない事態になっているケースも、時折聞きます。


このスクールは、著作権譲渡を求められた場合の考え方や対応方法を教える数少ない講座です。

​■ 宣伝・営業・ブランディングの具体的な手法

 

イラストレーターが絵さえ良ければ食べていける時代は、終わりました。

かつてイラストレーション業界は、ルー・オーシャン(競合が少なく、容易に利益を得ることが出来る市場)でした。

イラストレーターの数が足りなかったので、絵さえ良ければ仕事が来たのです。

しかし今、イラストレーターが増え​過ぎました。

イラストレーター業界は、究極のレッド・オーシャン(競合が多過ぎるために、利益を出すことが難しい市場)となっています。

そんな時代に食べていくためには、宣伝・営業・ブランディングの知識が欠かせません。

ところが、それをちゃんと教える学校や教室は、ほとんどないのではないでしょうか?

このスクールでは、森流一郎が大量の読書から考案した、独自の宣伝・営業・ブランディング手法によって、レッド・オーシャンにあっても仕事を得る方法を伝授します。

これは、​これから始まるイラストレーター3.0の時代にプロ・イラストレーターとして活躍していくための、強力な武器となるでしょう。

(※イラストレーター3.0に関しては、noteの記事をご覧ください)

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■ 「本気で、イラストレーターになりたい
方」限定の講座です。

 

大変申し訳ないのですが、趣味として絵が上手になりたい方の受講は、ご遠慮いただいております。

「どうしても、イラストレーターになりたい。食べていきたい」

という方だけに限定した講座となります。

​恐れ入りますが、ご了承願います。

 
■ オンライン上で完結する、
イラスト講座

 

イラストレーションの上達には、その生徒に合わせたマンツーマン的な指導が最も効果的です。
講師の森流一郎は、「受講生が提出した課題ごとに時間をかけて向き合い向き合い、コーチングの手法を応用した丁寧なアドバイスを行いたい」と考えていました。

大勢の生徒を集めた教室でそれを実践するのは、きわめて難しいです。
2019年頃、イラストレーションを教える場所を探しながら、もっといい方法はないものかと模索していました。

そんなある日、オンライン講座でなら、マンツーマン的な指導が実現可能であることに気づいたのです。

しかも、オンラインなら、講義やアドバイスが記録として残るため、その場で言葉が消えることもありません。

受講生は、何度も、何度も、繰り返し読むことで、より深く理解し、吸収することになるはずです。

「オンライン講座には、それまで主流だったリアルな教室にはない効果がある」と確信しました。

しかもーー

オンライン講座には、「時間や場所に縛られない」という特徴もあります。

一般的なイラストレーション教室は、忙しくて課題の期限に間に合わなければ、もう提出の機会がない仕組みになっていることもあるようです。

しかし、この「イラストレーターズ通信・スクール」なら、課題提出の期限はありません。

仕事や子育ての合間に、自分のペースで課題を制作して、都合の良い時に提出することができます。

忙しい方も、自分のペースで進められます。

これまで、有名なイラストレーション教室の多くは、東京などの大都市に集中していました。

そのため、「地方在住の方々が通うことは、きわめて難しかった」と想像します。

東京周辺にお住いの方であっても、働きながらや子育てをしながらの受講となると、なかなかできることではありません。

イラストレーター志望者の大半は、有名な教室に通うことを諦めてきたのが現実なのではないでしょうか?

しかし、この講座は、場所に縛られることがありません。

​北海道でも、沖縄でも、あるいは海外在住だとしても、受講することが可能なのです。

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プロへと歩き始めた卒業生たち

 

このスクールが始まったのは、2019年。

作風が定まらなかった生徒が、自分の作風を見つけーー

ありがちなタッチで、オリジナリティの弱かった生徒は、自分だけのオリジナルな作風を見つけーー

数人から始まったこのスクールから、一人、また一人と受講生が卒業し始めています。

あなたも、その後に続いてみませんか?

​卒業生たちの声:

https://www.illustrators-tsushin-school.com/about-8

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■ 初月無料キャンペーン中

 

このスクールは、「場所代がかからない」という特徴を活かして、「一カ月1,000円から」という低価格を実現させました。

(ただし、一カ月1,000円のコースは、閲覧専用となります。課題の提出や質問・相談は出来ません)

しかも、初月無料となっております。

イラストレーション教室は、入学前に数十万円程度の受講料を前払いする必要があることも少なくないと聞きます。
入学後、「やはり合わない」と感じても、数十万円は戻ってきません。

 

このスクールなら、内容をご覧いただいてご満足いただけない場合は、受講申し込みをした月のうちに退会手続きをしていただければ、料金がかかりません。

ただし、退会は、キャンプファイヤーでの手続きが必要です。

また、キャンプファイヤーの仕様により、入会日に関わらず、会費は毎月月末で締めるシステムになっております。

退会手続きは、必ず、月が変わる前にお願いします。

受講申し込みは、こちらから。(キャンプファイヤーのサイトに飛びます)

 

初月無料となっていない場合はお知らせ願います。

お問い合わせ先:​iratsu@moriillustration.net

講師

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森 流一郎

プロ・イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」

 https://iratsu.com/ )主宰

1964年生まれ。

元イラストレーター

現役時代、月に70点前後のレギュラーを抱えて、あまりの忙しさで心身を壊す。

健康を優先させるため、54歳頃にイラストレーターを引退。(2018年頃)

現在は、イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」( https://iratsu.com )の主宰として活動中。

【賞】

・1991年JACA入選。

・1996年HBファイルコンペ木村祐二特別賞。第1回ペーター大賞入賞。第87回、97回ザ・チョイス入選。

・1998年ザ・チョイス年度賞川上成夫賞。

・1999年イラストレーションヨコハマコンペ入賞。

・第1回、2回 TIS公募入選。

・他、入選、入賞多数。

 

【主な仕事】

・2002年より2003年 新聞小説挿絵『カシオペアの丘で』重松清/著 信濃毎日新聞・山陽新聞、ほかで連載。

・2003年より2006年 小説挿絵『なぎさの媚薬』重松清/著 「週刊ポスト」にて連載。

・2003年より2004年 小説挿絵『男好き』神崎京介 /著 『週刊女性』にて連載。

・2004年より2005年 小説挿絵『蜂起』森巣博/著 『週刊金曜日』にて連載。

・2005年 新聞小説挿絵『摘蕾の果て』大崎善生/著 『大分合同新聞』『函館新聞』『岩手日報』『山梨日日新聞』『日本海新聞』『長崎新聞』ほかで連載。

・2008年 新聞小説挿し絵「これから」杉山隆男/著 『北日本新聞』『南日本新聞』ほかで連載。

・2011年 小説挿絵「残夢」鎌田慧/著 『週刊金曜日』にて連載。

・他、新聞・雑誌で、多数の小説挿し絵を担当。

 

・ブックカバー『シズコズ・ドーター』キョウコモリ/著(青山出版社)、

・ブックカバー『霞町物語』浅田次郎/著(講談社)、

・ブックカバー『嗤う伊右衛門』京極夏彦/著(中央公論新社)

・ブックカバー『覘き小平次』京極夏彦/著(中央公論新社)

・他、多数の書籍のカバーイラストレーションを担当。

 

【メディアでの紹介】

・『イラストレーション』誌 No.101(玄光社 1996年1月号)

・『イラストレーション』誌 No.125(玄光社 2000年9月号)

・『Photoshop技芸全書』(エムディエヌコーポレーション 2002年発行)

・『イラストノート』 No.23(2012年発行)

その他様々なメディアで作品の紹介やインタビューなどが掲載されています。

 

【「マイベストプロ」に登録されています。】
https://mbp-japan.com/tokyo/illustrators/interview/

■ 講師からのメッセージ

このスクールは、プロのイラストレーターとして食べていきたい人のために開設いたしました。

世の中にはプロのイラストレーターになりたい人が山ほどいます。
でもプロとして食べていけるのは、その中のほんの一握りです。
この講座では、そのほんの一握りになる方法を教えたいと思っています。

「成功するのは、特別な才能のある人だけ」と思い込んではいませんか?
私は、才能が人並みしかなくとも、「正しい努力」さえすれば、食べていける程度にはなれると考えています。
現に、私がそうだったからです。
「私の才能は人並み程度だった」と思います。

でも、とにかく努力を重ねました。
その結果、イラストレーションで食べていけるようになれました。

私が若い頃、周りにはたくさんのイラストレーターの卵がいました。
「すごい」「敵わない」と思うような才能の持ち主が何人もいました。
しかしその才能の持ち主の多くは、いつしか消えて行きました。

残ったのは、人並み程度の才能しかなかった私の方でした。


その大きな違いは、「正しい努力」にあったように思います。

木内達朗さんや網中いづるさんのような時代を代表するスター・イラストレーターは、本物の才能と、人一倍の努力と、それプラス幸運がなけれれば難しいでしょう。

でも私の経験上、「食べていく程度であれば、そこまで難しくはない」と思います。

しかし、私の周りには、いい絵を描けているのに食べていけないイラストレーターがたくさんいます。

みんな「正しい努力」のやり方を知らないのだと感じます。


引退後、大量の書籍を読み漁りました。
「マーケティング」「ブランディング」「経営論」「ビジネス書」「コーチング」「カウンセリング」「心理学」「勉強法」「目標達成方法」「指導法」などなど……
様々なジャンルの本から、それまで知らなかったたくさんのことを学びました。

​絵の勉強ばかりしてきた私には、新鮮な驚きの連続でした。

まさに、世界観が一変するほどの経験でした。

それまで経験から感じてきたプロとして食べていくための「正しい努力」の方法が、理論的に再構築され、私の頭の中で体型づけれれていきました。

そして完成したのが、プロ・イラストレーターとして成功するための「イラ通・メソッド」です。


この講座では、その「イラ通・メソッド」を公開します。
教えるのは、絵の描き方だけだはありません。

プロとして食べていくために必要な、営業・宣伝・マーケティング・ブランディング・著作権・ギャランティの相場・クライアント様との交渉方法・仕事の進め方・マナー・その他プロとして活動していくためのあらゆることを教えていきます。

これだけ総合的に教えているイラストレーション教室や学校の存在を、私は聞いたことがありません。

しかも大半は私が考案したオリジナルの理論です。

「ありがちな絵からオリジナリティの高いタッチになるためのトレーニング方法」

「いい絵を描いているのに食べていけない状況から抜け出す方法」

「オリジナルのブランディング手法で、たくさんの仕事を得る方法」

などなど……

ここでしか学べない内容が盛りだくさんな講義となっています。

あなたの中にある才能は木内さんや網中さん並みに特別なものかも知れないし、人並み程度かも知れません。
才能があるかどうかは、やってみなければわからない部分もあります。
でも、「最低限食べていくことを目標とするなら、人並み程度でも可能だ」と、私は考えます。

ただしーー

「イラストレーションを描くことに熱中出来る人なら」という条件をつけましょう。

私は子供の頃から絵を描くことが好きで、授業中もノートの端っこに落書きをしていました。
授業より何より、絵を描くことに熱中していました。
あなたもそんな時期がありましたか?
もしあったとしたら、それだけで十分な才能です。
「絵を描くことに熱中出来るその体質こそが、プロになるために必要なのだ」と思います。

大人になると、いろんな事情から絵を描くことから離れてしまう人も多いです。
でも、そんな大人の事情は横に置いて、あなたの中の絵を描きたい欲望を解放して下さい。

今日から再びあの熱中時代に戻りましょう。

私はこの熱中する力を熱中力と呼んでいます。
「才能は人並み」でも、熱中力が大きければ、その才能は何倍にも膨らみます。
「うまくすれば、激しく燃えさかる」と考えています。
さらに「正しい努力」が重なれば、プロとして食べていけるようになれるはずです。

ぜひ、「イラ通メソッド」で、その「正しい努力」のやり方を学んでください。

さあーー

あなたも、熱中力を取り戻しましょう。
そしてーー
例え人並み程度であったとしても、その才能を燃え上がらせるのです。
そうすれば、あなたはプロとして成功するでしょう。

なんとか食べていける程度までにならなれると信じています。

一人でも多くの人がこの講座を楽しみーー

そして、イラストレーションで食べていく喜びを体験していただければ幸いです。

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申込方法

受講申込は、「キャンプファイヤー」でお願いします。

https://community.camp-fire.jp/projects/view/140942

なおーー

受講期間は、特に決まっておりません。

ご自身が納得のいくところで、いつでも卒業することが可能です。

卒業の際は、キャンプファイヤーで退会手続きをお願いします。

キャンプファイヤーでの退会手続きをしなければ、毎月受講料の引き落としが続きます。

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